一般社団法人 コ・イノベーション研究所

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by 橋本 大佑(はしもと だいすけ)

子どもが「またやりたい」というものはその時の最高の教材

【子どもが同じ本を借りる時に「またそれ?違うのにしなさい」と言わないで 「それ面白いよね、また読もうね」と言おう】

※このブログは2022年12月20日のFacebookへの投稿に加筆修正したものです。

Togetterへのリンク「子どもが同じ本を借りる時に「またそれ?違うのにしなさい」と言わないで」
https://togetter.com/li/2014515

Togetterのシェアですが、スポーツ指導でも同じと感じます。

目の前の子どもが「まだやりたい」と言っているときに新しい遊びやゲームをする必要ないです。

大人が企図することは、子どもの創造性の前には敵わないこと多いですよね。

これは、目の前に取り組んでいることに夢中になっていれば大人でも同じと思います。

この記事を書いた人

橋本 大佑(はしもと だいすけ)
筑波大学で障害児教育を学んだ後、渡独して現地日系企業(THK株式会社)に勤めながら障害者スポーツを学ぶ。2009年に帰国し、障害者の社会参加を促進するためのスポーツを活用した事業を実施。2016年より現職。国内外で共生社会や障害者スポーツ指導者養成に関わる講習を行う。また共生社会の実現に向けて企業を対象としたセミナーやコンサルタントも行う。
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