JICA東北課題別研修「スポーツを通じた障害者の社会参加の促進(A)」の業務委託契約行進に関して
いつもコ・イノベーション研究所のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日のブログはコ・イノベーション研究所のインターンシップ生が更新しております。
当社では2019年度~2021年度にわたって、JICA東北が実施する課題別研修「スポーツを通じた障害者の社会参加の促進(A)」の業務を受託し、研修カリキュラムの作成や研修の運営を担当いたしました。
2020年度及び2021年度については、コロナウイルス感染拡大の影響により、リモートで実施をしました。
この度、2022年度~2024年度について、委託事業者として選定されましたのでご報告いたします。
実際に2017年の研修に参加したアルビスさん(ウルグアイ)の活動が在ウルグアイ日本大使館のウェブサイトで公開されました。
当時は卓球バレーや車いす指導法、風船を活用した活動の体験や、実際に僕が関わっている団体の障害のある方との交流などを詰め込みで行いました。
まだ体制が整っていない中で実際に多くの方を巻き込んだ活動の結果が今回の大使館での事業紹介にもつながっているのかと感じます。
以下のリンクから紹介記事をご覧ください。
https://www.uy.emb-japan.go.jp/itpr_ja/evento_de_promocion_de_takkyu_volley.html?fbclid=IwAR0tA2gcUb5G4v-gPHGbMRsaRexHMOKYY78ElrvbGQmrjFuD9OEblz7gBdE
私たちインターンシップ生も昨年度はリモート研修の配信作業などをサポートしてまいりました。
今年はもしかしたら対面での研修もかなうかもしれません。
研修を通じてJICA研修生だけでなく私たち学生世代も風船バレーボールや卓球バレーを普及できるように邁進します。
このブログにたどり着いてくれた方も、「社会課題解決のための阻害要因をスポーツの持つ力を使って除去する」ために一緒に頑張りましょう。