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3月23日（水）、24日（木）の２日間にわたり、淑徳大学で車いす講習が行われました。

今回はコロナ対策もあり、用具の共有を避け、学生1人に車いす1台という恵まれた環境で講習会を実施しました。

まずは、車いすの動きの基礎を学び、後半にはじゃんけんベースボール大会、車いすバスケなどのゲームでとても盛り上がりました！

インターンシップ生は講習会のサポートを行っていたのですが、周りから講習会を見学する中で考えさせられることが多くありました。

どのように伝えて、どんな体験して貰えば車椅子が楽しいものと思えるか、そして実際に車椅子に乗って色々なことをやろうとしてみないとわからない部分、見ているだけではわからない困難を知ることが大切だと感じました。