by QUIs(くいず)
30回目の岩手訪問
いつもコ・イノベーション研究所のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
1月30日(日)に一般社団法人岩手県障がい者スポーツ協会が主催するシンポジウムの企画・講師を務めました。
今年で携わらせていただいて5年目となり、岩手に伺うのは30回目になりました。
講師は戸山会代表の福田彰さん、義足の俳優&ダンサーとしても活躍する森田かずよさん、アジア・ディスアビリティ・インスティテュート代表の中西由起子さんととても豪華でした。
特にディスカッション中のにたびたび出てきた「私たちのことを私たち抜きで決めないで」
障害者条約のスローガンは今現在障害者団体を運営するにあたって当事者が少ない現状をかんがえさせられるものでした。
今回インターシップ生の私は初めて岩手に訪れました。
やはり雪がすごく積もっていて、都内ではなかなか見られない光景に目を奪われました。
岩手県障がい者スポーツ協会の方からお菓子をいただいたり、現地の方の気さくさに心温まる出張でした。
また今回はハイブリッド型の講演となり、オンラインでも多くの人が参加しました。
岩手ではコロナ感染者は首都圏に比べてまだ多くない状態ですが、油断はできません。
何かと不便の多い今日ですが、この状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻りますように。
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今回の記事を作成したのはコ・イノベーション研究所のインターンシップ生です!
今後とも何卒宜しくお願いいたします。