一般社団法人 コ・イノベーション研究所

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by 橋本 大佑(はしもと だいすけ)

【追悼イベントの御礼】ストローケンデル先生の誕生日に故人を偲ぶ

追悼セミナーが無事終了しました

多くの個人・団体・企業からのご支援をいただき、12月5日に開催した
ストローケンデル先生のセミナーが終了しました。

セミナーには100名以上の方に参加をいただきました。
どうもありがとうございました。


追悼セレモニーでの黙とうの様子(撮影 吉村もと)

12月8日はストローケンデル先生の誕生日でした

「俺は日本は好きだけど、きっと俺の誕生日は日本にとって良き日ではないだろう」
というのが先生の口癖でした。その誕生日は1941年12月8日の真珠湾攻撃の日です。

8月19日に訃報を聞いたときから、「日本での追悼イベント実施は年内、できれば誕生日の前までにやろう」と
いうイメージがありましたが、皆様のお陰で何とか無事にとりおこなうことができました。

たくさんの熱いご支援をいただきました

先生が亡くなった後、日本国内だけではなく、ドイツからもたくさんの熱いご連絡をいただきました。

「橋本さんがしっかりと手を挙げないといけないことはわかってますか」と激励していただいた方、
「何でも協力します」とお申し出をいただいた方、「気持ちを強く持って」と心配してくださった方、
多くの方からご連絡をいただき、そしてこのセミナーに向けて協力をしていただきました。
本当にありがとうございました。これからがスタートと考えておりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど
お願い申し上げます。

地域スポーツをテーマとした講習への関心の高まり

追悼イベントに先立って行われた上映会の様子(撮影 吉村もと)

2011年、初めて先生を日本に招聘したときから多くのセミナーを実施してきましたが、
2015年のセミナーまで、その受講者はほぼ障害者スポーツ関係者でした。

2016年頃から企業の方、行政の方など参加者が多様になってきました。
特にリオのオリパラ辺りからいろんなものが変わってきた機運を感じました。

撮影(吉村もと)

今年3月に先生にお越しいただいたときにも計400名以上の方が先生の講演を聴講し、
今回の追悼イベントも地域スポーツをテーマにした中で100名以上の参加があったこと
からも、こういったところへの関心も大きくなってきたと感じています。
それこそが、まさに先生と一緒に目指してきたところではありますので、
正にここからがスタートということをセミナーでは強く感じました。

ドイツのご遺族、ご友人、同僚の方々

ドイツで行われた追悼イベントの様子

今回のセミナーの様子は、ドイツの先生のご遺族やご友人、そして所属していた
障害者スポーツ団体にご報告をさせていただきました。

日本でこれだけの規模で追悼イベントが行われたことを大変喜んでいました。
ちょうど今日が先生の誕生日の12月8日であったため、その直前にこのイベントが
行われたことについても、大変ありがたかったと連絡をもらいました。

ドイツの方々に代わり、御礼を申し上げます。

ドイツ車いすスポーツ連盟でも広報媒体で取り上げていただけると
ことでしたので、また情報が入りましたら共有させていただきます。

この記事を書いた人

橋本 大佑(はしもと だいすけ)
代表理事
筑波大学で障害児教育を学んだ後、渡独して現地日系企業(THK株式会社)に勤めながら障害者スポーツを学ぶ。2009年に帰国し、障害者の社会参加を促進するためのスポーツを活用した事業を実施。2016年より現職。国内外で共生社会や障害者スポーツ指導者養成に関わる講習を行う。また共生社会の実現に向けて企業を対象としたセミナーやコンサルタントも行う。
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