車いす講習を開催いたしました！（ゲーム編）

初めまして。

今年の1月からコ・イノベーション研究所でインターンシップとして参加している大学生です。

コロナの状況も落ち着き、COILの講習が再開し始めました！

私たちインターンシップ生も採用以降はじめてCOILの郊外的な研修に参加しましたので、講習の様子をブログに投稿いたします♪

 

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先日インターン生全員で初の郊外研修がありました。

 

まずはじめに行ったのはゲームでした。

この研修を通じてスポーツを行うにあたってゲームは非常に有効であることを実感しました。

当日は初めて会う方もいましたが、ゲームを通じてとても仲良くなることができました！

 

まず自分のニックネームを決めて、その名前で呼び合うのが本研修を行ううえでのルールでした。

 

ゲーム①

相手の名前を呼んで風船を飛ばし、呼ばれた相手は投げてきた相手の名前を呼び返す

失敗した場合は大きな声で「ごめんなさい！」、周りも大きな声で「ドンマイ！」

 

このゲームでみんなの名前を覚えられました♪

 

ゲーム②

黒と呼ばれたら右が逃げて白と呼ばれたら左側が逃げて、反対側にいる人が追いかけるゲーム

はじめはお互いが向き合っていましたが、これでは逃げる側が90度振り返らなければならず平等ではない・・・

 

考える時間をいただきましたが、誰も正解できず・・・

平等にゲームを実施するための答えは、お互いが指導者のほう向いてスタートすることでした！

 

車いすに乗っているゲームだからこその工夫を実感しました。

 

たくさんのゲームを通じて笑顔がたくさんうまれました。

 

この日メンバー全員が初めて車いすに乗りましたが、ゲームを通じて車いすに乗ることが楽しい！と感じました(^^)

他にもロミオとジュリエットゲームや妖精と魔法使いゲームなど、協力し合ったり障害に工夫されたゲームをたくさん行いました！

 

実際にゲームを通じて皆と仲良くなれたり、障害に関する知識も体を動かして楽しく覚えることができたのが印象的でした。

 

ゲーム内容はここまでにします！次回はキャスター上げについて別のインターンシップ生が投稿いたします。

現在は約6人のインターン生でCOILの活動に参加しています。COILと関わりのある皆様、何卒宜しくお願いいたします。