淑徳大学講座3日目
40名が参加する3日間の集中講座が終わりました。
木曜日に報告したかったですが、精神力が消耗して今日になってしまいました。
参加する方の表情を見ながら、空気をつくって進めていくので、マスクをつけた状態だと表情が読みにくく、集中力が必要となります。
二日間の講習では、詰め込みすぎくらいな内容になりがちでしたが、三日間の講習ではゆっくりと講座を進めることができ、丁寧にした分、スキルの習得も早かったです。そういう意味では僕にも大きな学びがありました。
参加した学生たちは、三年後には教員になったり、福祉施設等に勤めたりしますから、そこで既存の実技プログラムに参加できない人がいたときに、『見学』以外の選択肢をもってもらえるように、そういった場面に出くわした時に思い返してもらえるような研修とするというのがこの研修の大きな目標でした。
最後に全員の感想を全体で共有する時間を取りましたが、目標としたところは達成できたかなと感じています。
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