御殿場視察に行ってきました
先日御殿場視察に行ってきました。
最近はすごく暑いですね。毎日普通に歩くだけでも汗だらけになってしまいますよね…今回は先日行ってきた御殿場に関して報告したいと思います。
御殿場駅・観光案内所・新天地・道の駅すばしり
御殿場駅・観光案内所では多くの案内をされています。特に箱根に関する資料が多く、御殿場のみに関する資料が少し少ないようにも感じました。また、農家、民宿という張り紙がされていました。御殿場に対して農家、農業のイメージは少なかったので都会に近い自然の場所としてPRすることができるようにも感じました。
新天地と呼ばれるところでは夜になると賑わいがある場所らしくあまり人通りは見られませんでした。お店としては地元の方が楽しむことができるようなスナックなどが多くあり、観光客向けのような雰囲気ではありませんでした。しかし、何か隠れ家のようなお店があると発信のされ方次第では人が集まりそうな場所であるようにも感じました。
道の駅すばしりという富士山の麓にある道の駅にてお昼ご飯を食べました。名物のみくりやそばは場所によってスタイルが変わっているが、平らで幅広い麺であることは共通しているように感じた。みくりや蕎麦がどうして御殿場名物なのかということがあまり理解できなかったのでそのことに関して理解できると名物としてより認識しやすいようにも感じました。
また、道の駅の中でふるさと納税に関するポスターがありました。ふるさと納税がその場でできてその場でクーポンになるのは面白い仕組みだと思いました。 地元名産物にどのようなものがあるのか人々にあまり知られていない御殿場では、返礼品を予 め決められているよりも自分で選んだほうが利用しやすいようにも感じました。
駒門風穴・富士山樹空の森・遊RUNパーク・とらや工房
駒門風穴は全体が長く、ひとつ立ち寄る場所として適した場所でした。 歩き甲斐もあり、涼しいので夏に立ち寄るのにちょうどよいと感じました。 ただ、近くまで来ても目立つ看板や宣伝がされていないところがもったいないような気がしました。 水の綺麗なところにはこのような自然スポットができる傾向にあるような気がしました。他にも同じよう なスポットがあるなら、もっと連携できたらよりお客さんが増加するようにも感じました。
富士山樹空の森では、縦に長い施設で、ひとつの施設に色々なアトラクションが集まっていて大人から子どもまで楽しめるような施設でした。 イベントがあると子連れでも飽きることはないようにも感じました。しかし場所自体はそこまで広くは感じず、歩く道が広く なかったため、人がたくさん来すぎると不便になる可能性があるようにも感じました。 お年寄りや車いすの人は階段が多く登るのが大変であるようにも感じました。
とらや工房は、入り口からお店まで距離があり、雰囲気が良かったです。 一帯が竹林になっていて御殿場というよりも京都の寺の境内ような感覚がありました。敷地が広くてここまで 整備されていると、歩いていても楽しく、お店に着くまでわくわくしました。 買い物やイベント等の帰りや合間に落ち着けるような場所でした。
まとめ
今回の御殿場の視察で御殿場に関する情報をより身近に感じることができました。これから御殿場に関わっていくことがすごく楽しみになりました。