一般社団法人 コ・イノベーション研究所

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研修初日ご報告

今日は研修初日。

この研修に初めて参加したのは2016年でした。

1ヶ月間の研修の3週間目に1日だけ講師を勤めました。その時、研修員がお互いの名前を全然覚えておらず、国名で呼び合っていました。

これは結構許されざる話です。

「おい、ラオス。おい、インドネシア。」と呼び合うのは、個人に付属する属性を呼び合うことになるため、本質的には「おい、視覚障害者。おい、車いす」と呼び合うことと構造的には変わりません。

その説明をした上で名前を覚えるゲームを行いました。

2019年から研修を受託するようになってからは参加者間の関係性を作り、互いを尊重するために、名前を覚えるアイスブレイクを初日からやっています。

そして、今年も初日に実施しました。

残念ながら僕も参加していたため、写真は取れなかったですが、週末は車いすで成功体験漬けにするのでまたそこでの変化が楽しみです。

長期研修の質は、参加者間のチームワークに大きく影響を受けます。

今年度は参加者が6名と例年と比べて少ないですが、男女比は1:1でバランスがいいですね。

 

この記事を書いた人

橋本 大佑(はしもと だいすけ)
筑波大学で障害児教育を学んだ後、渡独して現地日系企業(THK株式会社)に勤めながら障害者スポーツを学ぶ。2009年に帰国し、障害者の社会参加を促進するためのスポーツを活用した事業を実施。2016年より現職。国内外で共生社会や障害者スポーツ指導者養成に関わる講習を行う。また共生社会の実現に向けて企業を対象としたセミナーやコンサルタントも行う。
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