米国の公的文書のフォントがTimes New Romanからcalibriに変更
米国の省庁が発行する文書のフォントがcalibriに変更されるそうです。
現在使われているTimes New Romanは、日本後の明朝体に近いフォントで横方向の線が細く、線の末端に修飾が着いています。
これに対してcalibriはプレーンなフォントで横の線と縦の線に太さの違いがないです。ただ、リンクした記事内でも指摘がある通り、大文字のI(アイ)と小文字のl(エル)の違いがわからないなどの問題もあります。
僕はこれまでArialをよく使っていたのですが、今後英語の資料を作るときもフォントは考えないといけないですね。