特例子会社に勤務する障害のある従業員が社内に設置されたコンビニで働く
産経新聞の記事ですが、日本生命や明治安田生命の本社社屋内にあるコンビニで、特例子会社で働く障害のある人がコンビニ勤務をするという取り組みを始めていることが紹介されました。
産経新聞1月6日の記事へのリンク
https://www.sankei.com/…/20230106…/
明治安田生命の取り組みは昨年にも取り上げられており、今後、こういった取り組みは大企業では広まるかもしれません。
昨年10月に明治安田生命を取り上げた毎日新聞の記事へのリンク
https://mainichi.jp/articles/20221016/k00/00m/040/160000c
明治安田生命の取り組みではどういった障害種別の方がこの事業に参加しているかはわからないのですが(恐らく発達障害のように思います)、ジョブトレーナーを付けて、体調管理シートなども導入して実践を行っているようです。
また日本生命の取り組みでは聴覚障害の方が勤務しているようですね。
社内に設置されているコンビニであるため、利用者も限定されますし、会社としての取り組みの中で行われているということであれば、接客時の心理的バリアもお互いに緩和されそうに思います。
できれば、試行錯誤した結果、上手くいったことだけではなく、上手くいかなかったことも含めて報告書を作成、公開して、全国的な取り組みへ波及するといいなと思います。
なかなか失敗事例自体は、記載することが憚られたりすると思いますが、実は何が上手くいかなくてその際にどういった合理的配慮が行われたかということが情報としては最も価値があると思います。
「こうやったら上手くいった」という情報だけで構成される報告書は貴重な情報源ですが、個人的にはあまり魅力を感じません。