一般社団法人 コ・イノベーション研究所

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【メディア掲載】ドイツ車いすスポーツ連盟のHPでストローケンデル博士の追悼イベントが紹介されました

ドイツ車いすスポーツ連盟

ドイツ車いすスポーツ連盟は、ドイツの車いすスポーツを管轄する団体です。ドイツ障害者スポーツ連盟の下部に専門団体として設置されています。

故ストローケンデル博士は、亡くなるまで指導者養成の責任者を務めていました。

その団体のHPにおいて12月5日(水)に日本で開催した追悼イベントの様子が紹介されましたので報告します。

【外部サイトリンク ドイツ車いすスポーツ連盟HPへ移動】
http://www.drs.org/cms/medien-presse/news/news-singleview/article/8904.html

記事内容の翻訳

以下、記事内容を翻訳します。

ホルスト・ストローケンデル博士の追悼イベント(2018年12月10日付)

ドイツ車いすスポーツ連盟の指導者養成部門の責任者の逝去に、多くの日本の方が心からの哀悼を捧げた

ドイツ車いすスポーツ連盟の指導者養成部門の責任者の死を悼み、日本車いすバスケットボール連盟が後援し、追悼イベントが開催されました。

サンタが来る1日前に開催されたイベントには、100名以上が参加しました。
(※注釈:ドイツでは12月6日は「ニコラウス(サンタ)の日」と呼ばれています。追悼イベントはその1日前の12月5日でした)
ストローケンデル博士は、日本で活動する同僚の呼びかけに応じ、自らの専門的なノウハウを伝えるため、何度も日本を訪問してきました。東京で2020年に開催されるオリンピック・パラリンピック大会による関心の高まりもありますが、博士の活動はそれに限らず日本で高く評価されていたことが伝わってきます。

会場では博士の生前の映像を活用した映像教材も発表されました。さらに、博士の活動やドイツの取り組みを伝えるパンフレットも制作されました。

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