南米でのスポーツ・フォー・トゥモロー事業が紹介されました
南米で実施した国際支援事業の報告
COILでは、2017年11月に政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」の認定事業として南米における国際支援事業を実施しました。その様子がスポーツ・フォー・トゥモローのHPにて紹介されましたのでご報告します。
ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン・ウルグアイを対象に2,003名のひ益者を達成
本事業では、日本で考案された共生型スポーツである「卓球バレー」「ふうせんバレーボール」の指導者講習会・体験会・大会の運営支援を行い、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイを対象に2,003名の方にスポーツで国際支援事業を実施することができました。事業の詳細は下記のリンクよりご確認ください。
外部リンク
南米における日本で考案された共生型スポーツ普及支援事業/スポーツ・フォー・トゥモローHP
※共生型スポーツ
障害の有無・種別・程度や性別、年齢を問わず多様な参加者が共にプレーできる競技種目。日本で考案された種目としては卓球バレーやふうせんバレーボールが重度障害者も参加ができ、全国的に普及している競技として知られている。