一般社団法人コ・イノベーション研究所は、
新しいユニバーサルデザインを共創するコンサルタント機関です。
共生社会の実現を目指します。
一般社団法人コ・イノベーション研究所は、
新しいユニバーサルデザインを共創するコンサルタント機関です。
共生社会の実現を目指します。
築地近く新富町にあるクリエイターの交流スペース「頂（itadaki）」で、レゴ®シリアスプレイ®のメソッドと教材を活用したワークショップ『理想の共生社会をブロックで表現しよう』を開催致します。
頭にモヤっと浮かんでいる理想の共生社会像(イメージ）を、レゴ®シリアスプレイ®のメソッドと教材を活用し形にして、言葉にしていくワークです。仕事で「共生社会」の実現に取り組んでいる方、ワークショップや勉強会で自分のイメージを伝えられな方には特におすすめです。
今回のワークでは、なぜ、2020年に向け「共生社会」に対して政府や企業が取り組みはじめているかという背景の説明や、実際の取組に関してもレポートを行いますので、自分の考え方と理想とのギャップだけではなく、現状の社会の考え方とのギャップも把握できるようになります。
| 開催日時 | 平成29年9月9日（土）13時00分～17時00分（開場：12時30分） |
|---|---|
| 会場 | 東京・築地 交流スペース「頂（itadaki）」 【ホームページ】東京・築地 交流スペース「頂（itadaki） |
| 住所 | 東京都中央区湊3-5-2 「頂（itadaki）」ビル1階 |
| アクセス | 東京メトロ日比谷線「築地」駅徒歩7分、東京メトロ有楽町線「新富町」駅徒歩6分 |
| 対象 | ・レゴ®シリアスプレイ®に関心のある方 ・新しいコミュニケーション手法に関心のある方 ・2020年東京での共生社会の実現に関心のある方 ・ダイバーシティ＆インクルージョンに関心のある方 |
| 講師 | 毛利 伸也（一般社団法人コ・イノベーション研究所 理事） |
| ファシリテーター | 橋本 大佑（一般社団法人コ・イノベーション研究所 代表理事） |
| 主催 | 一般社団法人コ・イノベーション研究所 |
| 定員 | 12名 |
| 参加料金 | 前売り2,160円（税込）/ 当日2,500円（税込）※介助者の方は無料です |
| お申込方法 | ■チケット販売サービス Peatix (ピーティックス）よりお申し込み下さい。 |
セミナーに関するお問い合わせはお気軽に、TEL&FAXまたはEメールにて。
一般社団法人 コ・イノベーション研究所（担当：毛利）
TEL. 03-6659-5775 FAX. 03-6659-5650
E-mail info@coil.or.jp
LEGO ®ブロックで遊びながら学べるのは、子供だけではありません。 何かを“手で作りながら考える”ことは、大人のビジネスの世界でも有効でした。
●シンプル！簡単！面白い！
■北欧デンマークのLEGO ®社が、米国マサチューセッツ工科大学（コンストラクショニズム）と シカゴ大学（フローの原理）の研究をベースに開発したワークショップメソッドです。
■ファシリテーターが導くワークショップで、抽象的なメージや観念をLEGO ®ブロックで 象徴的なオブジェ化（≒超見える化、立体作品化）しながら、心地良く問題解決につなげます。
■LEGO ®ブロックで作ったオブジェやその集合体を、経営上の理念や戦略に見立てたり、 チームビルディングや士気向上を効率的に促すツールとして注目されています。
●NASA(アメリカ航空宇宙局)も導入
■次世代をリードする多国籍企業、国内大手企業、大学等公的機関も導入開始。 加速するIT化の一方で、LEGO ®ブロックがペンやノートといった文房具のように、 ビジネスコミュニケーションの道具として、当たり前に使われ始めています。
■「スキルビルディング」（13:00～14:30）
・自己紹介／レゴ®で考えるスキルを習得します
■「現状把握」（14:45～15:45）
・今の社会の理解を共有します
■「理想の共生社会」（16:00～17:00）
・2020年東京での理想の共生社会を参加者全員で表現し共有します
毛利 伸也（もうり しんや）
経営管理修士（MBA）、法政大学ビジネススクール特任講師、LEGO ® SERIOUS PLAY ®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ
大手エンターテイメント企業に就職。音楽事業に従事し邦楽のアイドルから洋楽クラシックまで幅広く担当。30歳で独立起業し、音楽雑誌の発行と音楽レーベル運営を行う。複数の企業の現場指揮官として新規事業の運営に携わる機会が増え、2012年に経営コンサルタントとして独立。 2013年に、経営コンサルタント会社エドエックス・ラボを立ち上げ、新しい経営および研修メソッドを提案している。
橋本 大佑（はしもと だいすけ）
筑波大学で障害児教育専攻後、ドイツで障害者スポーツの指導法を学び、専門資格を取得。2009年に帰国し、障害者の孤立防止、社会参加促進を目的としたプログラムの開発・普及・指導者の育成を行う。2016年、「一般社団法人コ・イノベーション研究所」を設立。障害者に限らず、一般企業や大学等にもプログラムを提供するとともに、各地でセミナー講師を行う。ドイツ障害者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員
コ・イノベーションセミナー（COILセミナー）では、人格と個性を尊重して支えあい、多様性を相互に認め合える「共生社会の実現」を解決すべき社会課題として捉え、多様なステークホルダーを巻き込み、解決につなげることで、社会的な価値だけではなく、経済的な価値を創出することを目的として、専門的な知識を持つゲスト講師の講演や、東京2020に関する最新トピックス、新しい時代における人材開発や組織開発に関するセミナーを実施します。
当研究所は、2017年2月～3月にかけて内閣官房の施行プロジェクトの一環として、パラリンピックのレガシーとしての共生社会実現と、心のバリアフリー教育に関する調査を行い、『心のバリアフリー教育・研修の指標作成に関する提言書』を成果物として提出しました。
オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査 (ユニバーサルデザインの社会づくりに向けた調査) 報告書 （外部リンク）
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/udsuisin/pdf/201703_hokoku.pdf
（左写真）『〈東京2020〉×〈共生社会〉内閣官房試行プロジェクトに関する成果報告会』パラリンピック大会を通じた心のバリアフリーの普及についての研修の様子。／（右写真）レゴ® シリアスプレイ®メソッドを用いて理念形成をするワークショップの模様。
セミナーに関するお問い合わせはお気軽に、TEL&FAXまたはEメールにて。
TEL. 03-6659-5775 FAX. 03-6659-5650
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