12月16日(土)、六本木でマルシェに出店しました!
こんにちは!インターン生の岡田です。
私たちが取り組んでいるプロジェクト「遥かなる林檎」の取り組みの一環として、12月16日(土)に六本木のヒルズマルシェに出店しました!
販売したりんご
今回は「ふじ」と「はるか」を販売しました。
プレミアムりんごの「はるか」は、今季のマルシェでは初めての販売です。
「はるか」は岩手オリジナルの希少品種で、糖度が17~20度ととても高く、蜜が多いりんごです。
今年の「はるか」は夏の猛暑の影響で小ぶりで、蜜も少なめですが甘味はとても強く、味は例年通りとてもおいしいです。
「ふじ」は王道に人気の商品で、酸味と甘みがバランスよく誰でも美味しくいただける品種です。こちらも試食させていただきましたが、蜜が多く、シャキシャキとした食感でとてもおいしいと感じました。
また、「遥かなる林檎」オリジナルの「ふじ」を利用したりんごジュースや、「宇津宮果樹園」のりんごジュース、林檎石鹸も販売しました。
当日の様子
当日は10:00から14:00まで、マルシェでの出店を行いました。
クリスマス間近ということで、ツリーなどが一面に飾られ、とても良い雰囲気の中でマルシェを開催することができました。また、11時からはハンドベルの発表会が開催され、多くの方が観に訪れていました。
お客様は「はるか」に興味を持ってくださる方が多く、たくさんの方に知っていただくいい機会になったと思います。「はるか美味しいですよね!」と話しかけてくださるお客様もいらっしゃって、「はるか」の知名度が以前より上がったのではないかと感じてうれしかったです。
「ふじ」はやはり手堅い人気で、「ふじ」をメインでご購入していただく方も多かったです。
今回のマルシェはお客様とゆっくり会話して反応を間近で見ることができ、売り方や見せ方など勉強になる点が多く、楽しく参加することができました。
最後に
今回で年内で最後のマルシェ出店になります。今年はいろいろな場所で出店しましたが、マルシェは出店場所ごとに会場の雰囲気もお客様の雰囲気も全く異なり、とても面白いと感じました。
マルシェはお客様の顔を見ながらりんごの魅力についてお伝えしたり、いっしょにりんごを選んだり、またほかの出店者様とのコミュニケーションが取れたりと、なかなかほかの場所ではできない体験ができる貴重な場所だと考えております。
今回のマルシェに来店いただいた方、以前のマルシェに来ていただいた方、本当にありがとうございました!