一般社団法人 コ・イノベーション研究所

各種お問い合わせはこちらから

お問い合わせ お問い合わせ
お問い合わせ

by QUIs(くいず)

鶴居村での酪農体験時にインターン生が釧路新聞社様よりインタビューを受けました

鶴居村に視察で伊藤デイリー様のもとで酪農体験をさせていただく際に、釧路新聞社様よりインタビューを受け、

我々の活動を新聞に掲載していただきました!

(下記は掲載内容を引用したものです。)

 

子牛へ哺乳体験 大学生4人、鶴居村でレインターン視察【鶴居】

一般社団法人コ・イノベーション研究所

(東京都墨田区、橋本大佑代表理事)のインターンシップに参加している大学生4人が20〜25日の

6日間、村内を中心に視察を行い、地域づくり型観光などについて学んでいる。同インターンが鶴居を

視察するのは初めて。

同研究所は、障害者など、これまで十分に社会参加できなかった人々も積極的に参加、貢献できる

「共生社会」の実現に向けて経営コンサルタントや情報発信などを行っている。同研究所の毛利伸也理

事が、中小企業経営者の集まりで「丘の上のオーベルジュハートンツリー」を運営している「丘の上わ

くわくカンパニー」(雪裡、服部佐知子社長)と面識があったことから、持続可能な社会の事例として

鶴居への視察を決めた。

今回は毛利理事と学生4人が参加し、ハートンツリーを拠点に釧路湿原や村内の観光施設などを巡

る。21日は、約1000頭の乳牛を飼養する「伊藤デイリー」(雪裡原野北、伊藤和宏社長)を訪問

し、17日に生まれたばかりの雌牛への哺乳を体験した。学生たちは、夢中で乳を飲む子牛に笑顔を見

せていた。

同研究所が社会貢献をビジネスとして行っていることに興味があり、インターンに参加したという中

央大国際経営学部国際経営学科3年の永島茉采さん(20)は「生き物からエネルギーを頂いているこ

とや、毎日飲む牛乳を、戸数が減ってきている酪農家が支えてくれていることを実感した」と話してい

た。(水谷友路)

子牛に笑顔でミルクを上げる学生

 

この記事を書いた人

QUIs(くいず)
COILインターンシップ
コ・イノベーション研究所(COIL)インターンシップ生によるチーム。社会課題の解決、共生社会の実現に向けて事業立案、企画運営、コンテンツ制作など取り組んでいます。
戻る